名称:黄実のガマズミ
科名:スイカズラ科
属名:Viburnumガマズミ属
学名:Viburnum dilatatum f. xanthocarpum
番号:09175 (5)
概要:6月、多数の小白花を散房状に開く。10月、実が黄色に熟す。本種は、ガマズミの果実が黄色に熟す品種である。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。
名称:花桃 ’ひなまつり’
科名:バラ科
属名:Prunusサクラ属
学名:Prunus persica 'Hinamaturi'
番号:09176 (5)
概要:モモの中で、花を観賞する品種をハナモモと呼ぶ。本種は、4月に桃色の八重咲花をつける品種。鉢植え、庭植え、景観樹、切り枝に利用する。
名称:銀葉アカシア
科名:マメ科
属名:Acaciaアカシア属
学名:Acacia baileyana
番号:09177 (3)
概要:世界中に広く栽培されている種類で、オーストラリアのニューサウスウェールズ地方の限られた地域にのみ野生している。日本へは、明治末期に渡来し、関西や浜松引佐地区のような暖地で切り枝用に栽培された。葉は羽状複葉で、白粉をまとっていて、銀緑色に光る。ギンヨウの名は、この葉の色に由来している。2~4月、黄色の花を多数開花する。花が総状に集まって、葉より大きな花序になるのが美しい。鉢植え、庭植え、街路樹、シンボルツリーに利用する。
名称:紅花ウツギ ’マギシエン’
科名:ユキノシタ科
属名:Deutziaウツギ属
学名:Deutzia x hybrida 'Magicien'
番号:09178 (5)
概要:6月、蕾は紅色で、開くと濃ピンクの絞りとなる花を、枝先に多数つける。独特の色合いが人目を引く植物。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。
名称:紅花キブシ(B)
科名:キブシ科
属名:Stachyurusキブシ属
学名:Stachyurus praecox Sieb.
番号:09179 (5)
概要:山地に生える落葉低木。高さは2m~3mくらい。3~4月くらいに葉の出る前に開花する。花序は4cm~12cmくらいで、紅色となり、鐘型の弁先は黄色味が残る。開花期には実に美しい有様である。神奈川県内で発見された個体。雌雄異株。
名称:紅花トキワマンサク
科名:マンサク科
属名:Loropetalumトキワマンサク属
学名:Loropetalum chinense f.rubrum
番号:09181 (3)
概要:萌芽時の赤色がすばらしい植物。4月、鮮やかな赤色花をつける。花付きも大変よく、秋にも開花する。植栽土壌を選ばず、土壌適応力がある。旺盛な萌芽能力により、剪定の刈り込みにも耐える。生垣や寄せ植え、鉢植え、ガーデニングに利用する。
名称:紅花ミツマタ
科名:ジンチョウゲ科
属名:Edgeworthiaミツマタ属
学名:Edgeworthia chrysantha cv. Sanguinea
番号:09182 (5)
概要:ミツマタの赤花園芸品種。ミツマタは中国からヒマラヤに自生する落葉樹である。7月頃、枝先が3本に分かれて伸びるので’三股’の名がつけられた。3~4月、葉に先立って開花する。古来より、同科のガンピ、クワ科のコウゾとともに、紙の原料として利用されてきた。本種は花が特に美しいので、鉢植え、庭植えの観賞樹として利用する。
名称:紅花ミツマタ 斑入葉
科名:ジンチョウゲ科
属名:Edgeworthiaミツマタ属
学名:Edgeworthia chrysantha cv. Sanguinea 'Variegata'
番号:09183 (5)
概要:紅花ミツマタの斑入葉種。
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