ロゴ



植物データベース
:分野別詳細ページ

階層構造:トップ・ページ >植物データベース・トップ>分野別詳細ページ

遷移履歴:ホーム >植物データベース・トップ>選択

ホーム
データベース・トップ

樹木&かん木・低木-6 (Trees & Shrubs)

名称:ヤマボウシ ’陽光’
科名:ミズキ科
属名:Cornusミズキ属
学名:Cornus capitata 'Yoko'
番号:09161 (9)
概要:ヒマラヤ ヤマボウシの品種で、6月に濃黄色の花をつける。秋には大きな実をつける。鉢植え、庭植え、シンボリツリーに利用する。山口清重氏 作出・命名。

この植物の販売品を見る


名称:ヤマモミジ
科名:カエデ科
属名:Acerカエデ属
学名:Acer palmatum var. matsumurae
番号:09162 (12)
概要:日本海側の山地に多く見られる。花は5月咲き、雄花と両性花がある。実は秋に褐色に熟す。日の当り具合で、同じ木でもさまざまな色に染まる。紅葉初期は微妙な色の変化が美しい。


名称:ユキヤナギ
科名:バラ科
属名:Spiraeaシモツケ属
学名:Spiraea thunbergii
番号:09163 (7)
概要:川岸の岩場などに生える落葉性小低木。高さ1~2mくらいで束生する。4月頃、前年枝に無数の散形花序を多数つける。花は白色で、直径8mmくらい。鉢植え、庭植えに向く。


画像準備中

名称:リョウブ
科名:リョウブ科
属名:Clethraリョウブ属
学名:Clethra barbinervis
番号:09300 (1)
概要:夏、枝先に総状花序をだし、白色花を多数つける。材は上質の木炭となり、幼芽は食用となる。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。


名称:リョウブ ’ハミングバード’
科名:リョウブ科
属名:Clethraリョウブ属
学名:Clethra alnifolia 'Hummingbird'
番号:09165 (8)
概要:コンパクトな樹形となり、夏に芳香ある白色花を穂状につける。花付きが大変よい。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。

この植物の販売品を見る


名称:リョウブ ’ルビースパイス’
科名:リョウブ科
属名:Clethraリョウブ属
学名:Clethra alnifolia 'Ruby Spice'
番号:09166 (7)
概要:北アメリカ原産の落葉樹。夏から秋にかけて甘い芳香とともにピンクの美麗花を開く。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。

この植物の販売品を見る


名称:リョウブ ’ロゼア’
科名:リョウブ科
属名:Clethraリョウブ属
学名:Clethra alnifolia 'Rosea'
番号:09167 (9)
概要:7月、ピンク色を帯びた総状花序をつけ、咲き進むと淡ピンク白となる。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。

この植物の販売品を見る


名称:リョウブ ’竹田錦’
科名:リョウブ科
属名:Clethraリョウブ属
学名:
番号:09164 (23)
概要:萌芽後、展開する白色の散斑はすばらしい。鉢植え、庭植え、シンボルツリーに好適。(趣味家の方の名前にちなんで命名された。)

この植物の販売品を見る


名称:ルクリア(アッサムニオイザクラ)
科名:アカネ科
属名:Luculia
学名:Luculia pinceana
番号:09168 (5)
概要:ヒマラヤ、インド北部、中国西部に自生する。現地では、標高1200m以上の地域にあり、高さは6mぐらいにもなるが、庭木として植えた際には、2m前後程度にしかならないようだ。花は2月頃ピンクの球状につけ、甘い芳香を放つ常緑樹。凍結を避けて、冬の寒さ対策が必要。


名称:レンギョウ ’ゴールデンファンタジー’
科名:モクセイ科
属名:Forsythiaレンギョウ属
学名:Forsythia x intermedia 'Golden Fantasy'
番号:09169 (4)
概要:早春に、大きな黄金色の花を多数咲かせる。高さ1~2mの落葉低木。成育旺盛で、鉢植え、庭植えともに良い。


名称:レンギョウ ’ミニ・ゴールド’
科名:モクセイ科
属名:Forsythiaレンギョウ属
学名:Forsythia japonica 'Mini Gold'
番号:09170 (5)
概要:ヤマトレンギョウの選抜個体と思われる。早春に、小型の黄色花をまばらに開く。野趣たっぷりの風情がある。枝も支那のレンギョウに比べて細めである。


名称:雲南バイカウツギ
科名:ユキノシタ科
属名:Philadelphusバイカウツギ属
学名:Philadelphus delavayi
番号:09171 (8)
概要:原産地は中国南西部からミャンマー。高さは2m~3mくらい。6~7月に、芳香ある白い花を開く。花着きも良く、まとまった樹形となる。白花と紫色のガクとのコントラストがよい。

この植物の販売品を見る


名称:チョウセンレンギョウ ’斑入’
科名:モクセイ科
属名:Forsythiaレンギョウ属
学名:Forsythia koreana 'Variegata'
番号:09106 (11)
概要:3~4月、葉より早く、前年枝の葉腋に濃黄色花を開く。雌雄異株の落葉樹。本種は萌芽時に黄色の斑入葉となり、葉が展開するのつれて、白色のフクリン葉となる。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。当園では、萌芽時の黄色味が強く発色するタイプ(A)と、白色フクリン葉がきわ立つタイプ(B)の2種に分けている。


名称:ヤマブキ(山吹)
科名:バラ科
属名:Kerriaヤマブキ属
学名:Kerria japonica
番号:09153 (4)
概要:古来、万葉集にも歌われた植物で、4月頃、鮮やかな黄色一重咲の花をつける。日本と中国に産する1属1種の植物であり、品種として’ヤエヤマブキ’が区別される。晩春の雨上がりに映えるヤマブキの明るい黄金色には’山吹色’と形容される特有の美しさがある。ヤマブキは、谷沿いの湿った斜面に群生する高さ1~2mの低木で、日本・朝鮮・中国に分布する。栽培は難しいものではない。地下から伸びる2年目の枝に、多数の花をつける。名前の由来は、しなやかな枝が風に揺れる様子から名づけられた。鉢植え、庭植え、ガーデニング、記念樹に利用する。


名称:ヤエヤマブキ(八重山吹)
科名:バラ科
属名:Kerriaヤマブキ属
学名:Kerria japonica cv Plena
番号:09150 (6)
概要:ヤマブキの八重咲園芸品種。高さ1.5~2mの株立ちとなり、4月、ヤマブキより少し遅れて咲き始める。雄しべは弁化し、雌しべは退化しているので、実はつかない。江戸城を築いた太田道灌の有名な山吹の話に登場する。「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」(「御拾遺和歌集」にある兼明親王の和歌)の歌の山吹は、本種ヤエヤマブキのことである。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。


名称:シロヤマブキ
科名:バラ科
属名:Rhodotyposシロヤマブキ属
学名:Rhodotypos scandens
番号:09088 (16)
概要:5月、清楚な白色一重咲花を咲かせる。本種は全体がヤマブキに似ていることから、シロヤマブキの名があるが、ヤマブキの白花種ではない。10月、果実が黒色(ぬばたま)に熟す。この実の様子に風情があって大変好ましい。シロヤマブキ属Rhodotyposは1属1種で、朝鮮半島と中国にも分布する。日本では岡山県の石灰岩地帯に野生がある。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。


画像準備中

名称:ウゴツクバネウツギ(羽後ツクバネウツギ)
科名:スイカズラ科
属名:Abeliaツクバネウツギ属
学名:Abelia spathulata var. stenophylla
番号:09049 (1)
概要:ツクバネウツギの変種で、青森~新潟の日本海側に産する植物。


名称:越のコマユミ
科名:ニシキギ科
属名:Euonymusニシキギ属
学名:Euonymus alatus f. ciliatodentatus
番号:09172 (6)
概要:高さ1~2mの落葉樹。秋に紅葉する。5~6月、黄緑色の花をつける。10~11月、実が熟し、割れて中から赤い種子が露出する。コルク質の翼はない。(ニシキギと区別される唯一の違い)名前の由来は、北陸地方に産し、葉がマユミに比べて小さいことによる。「マユミ」は、昔この木から弓をつくったことに由来する。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。


名称:黄金カシワ
科名:ブナ科
属名:Quercusカシ属
学名:Quercus aliera 'Lutea'
番号:09173 (5)
概要:萌芽から鮮やかな黄金色葉で、大変美しい。後に葉は徐々に緑色になっていく。4月~5月、開く花穂も同様に黄金色で、花と葉を同時に楽しむことができる。遠くからでもよく目立つ黄金色はすばらしい。シンボリツリー、景観樹、庭木に利用される。


名称:黄実のウラジロノキ
科名:バラ科
属名:Sorbusナナカマド属
学名:Sorbus japonica var. calocarpa
番号:09174 (4)
概要:5月、枝先の葉腋から複散房花序の白色花を開く。日光・八ヶ岳地域に分布する。果実はやや大きく、橙黄色に熟す。


名称:黄実のガマズミ
科名:スイカズラ科
属名:Viburnumガマズミ属
学名:Viburnum dilatatum f. xanthocarpum
番号:09175 (9)
概要:6月、多数の小白花を散房状に開く。10月、実が黄色に熟す。本種は、ガマズミの果実が黄色に熟す品種である。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。

このページのトップへ


名称:花桃 ’ひなまつり’
科名:バラ科
属名:Prunusサクラ属
学名:Prunus persica 'Hinamaturi'
番号:09176 (7)
概要:モモの中で、花を観賞する品種をハナモモと呼ぶ。本種は、4月に桃色の八重咲花をつける品種。鉢植え、庭植え、景観樹、切り枝に利用する。

このページのトップへ


名称:銀葉アカシア
科名:マメ科
属名:Acaciaアカシア属
学名:Acacia baileyana
番号:09177 (3)
概要:世界中に広く栽培されている種類で、オーストラリアのニューサウスウェールズ地方の限られた地域にのみ野生している。日本へは、明治末期に渡来し、関西や浜松引佐地区のような暖地で切り枝用に栽培された。葉は羽状複葉で、白粉をまとっていて、銀緑色に光る。ギンヨウの名は、この葉の色に由来している。2~4月、黄色の花を多数開花する。花が総状に集まって、葉より大きな花序になるのが美しい。鉢植え、庭植え、街路樹、シンボルツリーに利用する。

このページのトップへ


名称:紅花ウツギ ’マギシエン’
科名:ユキノシタ科
属名:Deutziaウツギ属
学名:Deutzia x hybrida 'Magicien'
番号:09178 (5)
概要:6月、蕾は紅色で、開くと濃ピンクの絞りとなる花を、枝先に多数つける。独特の色合いが人目を引く植物。鉢植え、庭植え、ガーデニングに利用する。

この植物の販売品を見る

このページのトップへ


名称:紅花キブシ(B)
科名:キブシ科
属名:Stachyurusキブシ属
学名:Stachyurus praecox Sieb.
番号:09179 (7)
概要:山地に生える落葉低木。高さは2m~3mくらい。3~4月くらいに葉の出る前に開花する。花序は4cm~12cmくらいで、紅色となり、鐘型の弁先は黄色味が残る。開花期には実に美しい有様である。神奈川県内で発見された個体。雌雄異株。

このページのトップへ


名称:紅花トキワマンサク
科名:マンサク科
属名:Loropetalumトキワマンサク属
学名:Loropetalum chinense f.rubrum
番号:09181 (3)
概要:萌芽時の赤色がすばらしい植物。4月、鮮やかな赤色花をつける。花付きも大変よく、秋にも開花する。植栽土壌を選ばず、土壌適応力がある。旺盛な萌芽能力により、剪定の刈り込みにも耐える。生垣や寄せ植え、鉢植え、ガーデニングに利用する。

このページのトップへ


名称:紅花ミツマタ
科名:ジンチョウゲ科
属名:Edgeworthiaミツマタ属
学名:Edgeworthia chrysantha cv. Sanguinea
番号:09182 (11)
概要:ミツマタの赤花園芸品種。ミツマタは中国からヒマラヤに自生する落葉樹である。7月頃、枝先が3本に分かれて伸びるので’三股’の名がつけられた。3~4月、葉に先立って開花する。古来より、同科のガンピ、クワ科のコウゾとともに、紙の原料として利用されてきた。本種は花が特に美しいので、鉢植え、庭植えの観賞樹として利用する。

この植物の販売品を見る

このページのトップへ


名称:紅花ミツマタ 斑入葉
科名:ジンチョウゲ科
属名:Edgeworthiaミツマタ属
学名:Edgeworthia chrysantha cv. Sanguinea 'Variegata'
番号:09183 (5)
概要:紅花ミツマタの斑入葉種。

このページのトップへ



閲覧を継続する(樹木&かん木・低木-7へ進む)。
樹木&かん木・低木-1, 樹木&かん木・低木-2, 樹木&かん木・低木-3, 樹木&かん木・低木-4, 樹木&かん木・低木-5, 樹木&かん木・低木-8,