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☆ 農・園芸の「基本は、まず、土づくりから。」を念頭に、この資材を、お勧めします。
☆ 「菌体防除」の有効性が、認められます。
菌で菌を制御するという考え方に、このもみがら堆肥は合致しています。
☆ ”もみがら堆肥”の利用は、「環境循環型農・園芸」を目ざしています。
「土壌に求める最良の状態」とは、連作障害が少なく、病気の発生が、少ないことです。
この”もみがら堆肥”を使用することで、有機物の循環が有効に行われ、植物が元気に育つようになります。
一般家庭園芸では、庭の土壌改良や庭木の樹勢活性、そして、鉢物の生育健全化が、期待されます。
野菜や果樹、花卉栽培の際に、その有効性を実感できると思います。
もみがらに、有用微生物を繁殖させて、土壌に還元することで、バランスを失った土壌環境を整える土壌改良資材です。 その使用目的は、ただひとつ「土壌中の有用微生物の密度を増やすこと」です。
”もみがら堆肥”は、放線菌・酵母菌・有用糸状菌等をブレンドした好気性微生物商品です。好気性微生物は、活動・増殖の際、
酸素(空気)を必要とします。
[発酵時間の短縮]
分解から増殖・体熱・発酵というバクテリアのメカニズムによる処理スピードが、他の微生物群に比べて早いことが、この”もみがら堆肥”の特徴です。
[腐敗型雑菌の抑制}
[悪臭抑制]
以上の様な働きが認められます。
☆ 土壌環境の改善
土壌微生物の活性化
有害病害虫の減少⇒減農薬栽培へ
土壌の安定化
☆ 土壌物理性の改善
土壌の団粒化が促進されることで、
保水・透水性と共に、通気性や
保肥力が向上する。⇒長期間の生産が可能
また、微生物が活性化することで、
地温が上昇する。
☆ 農・園芸作物への効果事例
<野菜>
収穫の増加・安定化
連作障害の低減
食味の向上(糖度や栄養化のup)
色とツヤが良くなる。
生育促進と抵抗力の向上
☆ 土に混ぜる場合は、阻土全量の1~2割程度とします。
☆ 土の表面に置いて敷き詰める場合は、その厚さを2cm程度とします。
☆ もみがら堆肥(微生物)の活性化を促進するため、施与後は肥料を与えておきます。
☆ もみがら堆肥を保管する際は、保管袋を密閉せずに開封し、空気を入れるようにします。
☆ もみがら堆肥の表面が乾燥してきたら、ジョロなどで適宜、水を補給してください。
当園の栽培品はすべて、もみがら堆肥を使用して、育成しています。