名称:クロッカス 白 ジャンヌダルク
科名:アヤメ科
属名:Crocusサフラン属
学名:Crocus
番号:3025 (9)
概要:ヨーロッパ南部原産の植物で、薬用にされるサフラン(Crocus sativus)以外は鑑賞用植物として扱われてきた。秋咲種と冬~春咲種があるが、本種はすべて春咲種である。{黄・紫・絞り・白}
名称:ササユリ
科名:ユリ科
属名:Liliumユリ属
学名:Lilium Makinoi
番号:3026 (9)
概要:美しい花色をもつ日本特産のユリ。草丈0.5~1mくらいで、笹に似た光沢のある葉を有する。花色は濃淡の変異があり、純白もある。草姿は全体的に優雅で、清楚な感じを与える。花は8月頃、大輪で10cmほどのろ斗状鐘型で、淡紅色を開く。
名称:シクラメン・ヘデリフォリウム
科名:サクラソウ科
属名:Cyclamen
学名:Cyclamen hederifolium
番号:3005 (2)
概要:丈夫で栽培しやすい秋咲き原種である。種名のヘデリはアイビーの葉に似る所に由来する。花色はピンクの濃淡と白である。入門者向け。
名称:シラー・カンパニュラータ
科名:ユリ科
属名:Scillaツルボ属
学名:Scilla campanulata
番号:3011 (3)
概要:ヨーロッパ原産の秋植球根で、4~5月に、青・ピンク・白のベル状花を開花する。耐寒性が強く、手間のかからない植物です。群生すると、息をのむ見事さです。
名称:スノー・ドロップ
科名:ヒガンバナ科
属名:Galanthus
学名:Galanthus elwesii
番号:3012 (7)
概要:西南アジアに分布する大輪種。耐寒性のある早咲きの球根植物である。排水のよい用土に植える。
名称:タカサゴユリ
科名:ユリ科
属名:Liliumユリ属
学名:Lilium formosanum Wall.
番号:3053 (11)
概要:台湾に自生する。自家受精し、実生後1年で開花に至る。日本へは大正12年に種子が導入された。繁殖力が旺盛で、野生化している地域もある。
名称:チューリップ
科名:ユリ科
属名:Tulipaアマナ属
学名:Tulipa gesnenana L.
番号:3027 (5)
概要:春の代表的な花で、トルコのアナトリア高原から中央アジアのサマルカンドの間で生じたと考えられるが、いまだに原産地は明らかではない。日本国内では、新潟県、富山県、京都府、島根県で主に球根生産が行われている。園芸品種はかなりの多さで、花色や花形、開花期など、さまざまな種類があり、育てる楽しみも多い。誰でも容易に開花を楽しめる植物なので、鉢植え、露地植えで栽培して下さい。
名称:テンナンショウ
科名:サトイモ科
属名:Arisaemaテンナンショウ属
学名:Arisaema
番号:3028 (9)
概要:サトイモ科の中では、温帯の森林に最も適応して分化している。日本列島には30数種ある。雌雄異株のものが多い。
名称:ネリネ オレンジ・ダイヤモンド
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3029 (3)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ かがり火
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3030 (3)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ コルスカ ’メジャー’
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine sarniensis var. corusca 'Major'
番号:3070 (4)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花、鉢物として利用されている。
名称:ネリネ サーモン・ダイヤモンド
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3031 (4)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ ピンク・ダイヤモンド
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3032 (3)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ フォザギリ ’メジャー’
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine sarniensis var. curvifolia f. fothergillii 'Major'
番号:3071 (4)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花、鉢物として利用されている。
名称:ネリネ ローズレッド
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3033 (7)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ 愛宕
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3034 (4)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ 吉野
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3035 (2)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ 高尾
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3036 (4)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ 大山
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3037 (4)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ 丹沢
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3038 (4)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ 白
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3072 (5)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ 天城
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3039 (2)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:ネリネ 箱根
科名:ヒガンバナ科
属名:Nerineヒメヒガンバナ属
学名:Nerine
番号:3040 (5)
概要:南アフリカに、約30種ほど分布する球根植物である。園芸的改良は、主にイギリスでおこなわれ、切り花や、鉢花として利用されている。本種は日本で改良されたものである。
名称:バイモ(アミガサユリ)
科名:ユリ科
属名:Fritillariaバイモ属
学名:Fritillaria thunbergii
番号:3052 (10)
概要:3~4月頃、淡黄緑色の花をうつむいて開花する。花の内面に、紫色の網状紋があるので、アミガサユリ(編笠百合)の別名がある。中国大陸に野生するが、中国と日本では薬用に栽培し、また観賞用ともされる。鱗茎は肥厚した大小2片の鱗茎葉が内と外に重なり合って、貝殻を合わせたような形をしているので、貝母(バイモ)の名が生まれた。花は鐘型で、長さは2~3cm。外面に緑のすじがある。
名称:ひがんばな(まんじゅしゃげ)
科名:ヒガンバナ科
属名:Lycorisヒガンバナ属
学名:Lycoris radiata Herb
番号:3041 (11)
概要:秋のお彼岸頃になると、堤防や土手などに咲く球根植物である。ひがんばなとは、秋の彼岸の頃に開花することから名づけられた。まんじゅしゃげは赤花を表わす梵語による。
名称:マドンナリリー
科名:ユリ科
属名:Liliumユリ属
学名:Lilium candidum L.
番号:3042 (25)
概要:ヨーロッパの代表的なユリで、古くから栽培され、儀式用の花とされた。世界で最も古くから栽培されてきたユリと考えられる。純白の浅いろうと状花で、花径10cmくらい。根生葉がそのまま越冬する。花期は6~7月。花色は白色。
名称:ムスカリ・アルメニアカム
科名:ユリ科
属名:Muscari
学名:Muscari armeniacum Bak.
番号:3043 (8)
概要:地中海東部原産で、葉は肉質の線状、長さは10~15cmになり、小型の鱗茎から出る。4月に12~13cmの花茎を伸ばし、多数の鐘状花を総状につける。花色は紫青色。スイセンの黄色やチューリップの赤色と組み合わせて、配色を楽しむ。春の花壇にはなくてはならない球根である。
名称:ヤマユリ
科名:ユリ科
属名:Liliumユリ属
学名:Lilium auratum
番号:3044 (12)
概要:日本の特産で、「ユリの王者」と、いうべきものである。東北~関西にかけての山地に分布する。盛夏の頃、茎の先に数個の美花を開き、強い香気がある。花径は20~26cmと大きい。鱗茎を食用にする。花色の変化により、以下のものがある。ベニスジ(紅筋): var. rubrovittatum Duchartre、クチベニ(口紅):var.pictum Wall、シロボシ(白星):var.virginale Duchartre、ハクオウ:斑点はなく、純白花。
名称:ヤマユリ ’口紅’(クチベニ)
科名:ユリ科
属名:Liliumユリ属
学名:Lilium auratum var. pictum
番号:3073 (8)
概要:日本の特産で、「ユリの王者」と、いうべきものである。東北~関西にかけての山地に分布する。盛夏の頃、茎の先に数個の美花を開き、強い香気がある。花径は20~26cmと大きい。鱗茎を食用にする。本種は、ヤマユリより斑点の赤味が強く、花弁の端がほんのり紅色に染まる。それは、まるで初めて紅をさす乙女の様である。日本固有種。
名称:ヤマユリ ’紅筋’(ベニスジ)
科名:ユリ科
属名:Liliumユリ属
学名:Lilium auratum var. rubrovittatum
番号:3045 (8)
概要:日本の特産で、「ユリの王者」と、いうべきものである。東北~関西にかけての山地に分布する。盛夏の頃、茎の先に数個の美花を開き、強い香気がある。花径は20~26cmと大きい。鱗茎を食用にする。本種は、口紅ヤマユリよりも更に赤味が増して、黄色い筋が紅色に染まったものである。日本固有種。
名称:ユリ ’カサブランカ’
科名:ユリ科
属名:Liliumユリ属
学名:Lilium Oriental Hybrid 'Casa Blanca'
番号:3047 (4)
概要:日本のヤマユリを交配親にし、改良されたユリです。大変、育てやすく、庭植えで放任状態でも、3年間くらいは開花します。(勿論、植える球根の大きさによって、年々、花数は減少します。)名前の由来はモロッコ王国の都市カサブランカ(白い色の美しい町並みで有名です)によるものです。
名称:ユリ ’コンカドール’
科名:ユリ科
属名:
学名:OTハイブリッド Conca Dor
番号:3048 (9)
概要:オリエンタル・ハイブリッドリリーの黄色美花。日本原産のユリを基に改良し、作出された黄花品種である。切花、鉢植え、露地植え共に好適。育てやすい。芳香があり、人気のユリです。花期は7~8月。草丈は80~120cm。
名称:ユリ ’マレロ’
科名:ユリ科
属名:
学名:OTハイブリッド Marrero
番号:3049 (6)
概要:オリエンタル・ハイブリッドリリーの鮮やかなピンク色に底白の巨大輪種。芳香があり丈夫です。切花・鉢植え・露地植 共に好適。花期は7~8月。草丈80~130cm。
名称:ユリ ’マンボ’
科名:ユリ科
属名:
学名:OTハイブリッド Mambo
番号:3050 (11)
概要:オリエンタル・ハイブリッドリリーの濃い赤色・大輪花。芳香があり、その豪華な花容は、切花でも人気が高い。丈夫で育てやすく、迫力ある姿が素晴らしい。花期は7~8月。草丈は90~120cm。切花、鉢植え、露地植えに好適です。
名称:黒百合
科名:ユリ科
属名:バイモ属
学名:Fritillaria camtschatcensis
番号:3075 (10)
概要:本州中部以北の高山帯草原に生え、北海道の東海岸にも自生し、カラフト、カムチャッカ、北アメリカ北部まで分布域がある。草丈は、ふつう30cm程だが、北海道の海岸に咲く黒百合は、高さ50cmになる。これらの個体は、3倍体であるので、この様に大きくなったのである。7月初旬に草原で開花する黒百合は、伝説や歌でよく知られる魅力のある植物と言われる。
名称:水仙 バルボコジューム ’ゴールデン・ベル’(スイセン)
科名:ヒガンバナ科
属名:Narcissusスイセン属
学名:Narcissus bulbocodium 'Golden Bell'
番号:3058 (3)
概要:原種水仙バルボコジュームの園芸品種です。別名は ’ペチコート水仙’。花形にちなんでゴールデン・ベル(金の鈴)という金運を呼ぶ名前になっています。小型の水仙ながら、群生させると見事です。
名称:水仙 ’スージー’(スイセン)
科名:ヒガンバナ科
属名:Narcissusスイセン属
学名:Narcissus jonquilla 'Suzy'
番号:3059 (5)
概要:小型の芳香水仙で、草丈は20~30cm。黄花オレンジカップの多花性種です。鉢植え、庭植え共に好適品です。
名称:水仙 ’テート・ア・テート’(スイセン)
科名:ヒガンバナ科
属名:Narsissusスイセン属
学名:Narsissus cyclamineus 'Tete-a-tete'
番号:3060 (11)
概要:草丈10~20cmくらいのかわいい水仙です。花茎は3cm程で、花弁も副冠も黄色。花期は3月。丈夫でよく育ちます。
名称:水仙 黄ラッパ ’エクセプション’(スイセン)
科名:ヒガンバナ科
属名:Narsissusスイセン属
学名:Narsissus 'Exception'
番号:3054 (7)
概要:大輪で見事な黄金色のラッパ水仙です。切り花に好適品。
名称:水仙 黄花オレンジカップ ’ヤング・スター’(スイセン)
科名:ヒガンバナ科
属名:Narsissusスイセン属
学名:Narsissus 'Young Star'
番号:3055 (4)
概要:3~5月頃に、草丈30~50cmくらいの美花を咲かせます。花弁は黄色で、副冠はオレンジ(橙)色です。とても良く目立つ色彩です。
名称:水仙 口紅 ’ルーレット’(スイセン)
科名:ヒガンバナ科
属名:Narsissusスイセン属
学名:Narsissus 'Roulette'
番号:3056 (8)
概要:花弁は白色で、副冠がオレンジ赤色となるカップ咲水仙です。口紅水仙として有名な品種。
名称:水仙 日本水仙(スイセン)
科名:ヒガンバナ科
属名:Narsissusスイセン属
学名:Narsissus tazetta L.var.chinensis Roem.
番号:3062 (6)
概要:冬~春にかけて開花し、切り花として親しまれる。南房総、福井の越前海岸、淡路島、伊豆半島などに野生地があり、水仙郷とも呼ばれて、観光地となっている。花は白色で、副冠はカップ状で濃黄色。5~8花ほどを横向きに開花する。八重咲や緑花もある。
名称:水仙 白ラッパ ’マウントフット’(スイセン)
科名:ヒガンバナ科
属名:Narsissusスイセン属
学名:Narsissus 'Mount Hood'
番号:3057 (11)
概要:花弁は白色で、副冠はクリーム色から徐々に白色へ移り変わる。草丈は30~40cmで、3~4月に開花する。
名称:水仙 ピピット(スイセン)
科名:ヒガンバナ科
属名:Narsissusスイセン属
学名:Narcissus 'Pipit'
番号:3061 (3)
概要:可愛らしいジョンクィル水仙で、1茎から2~3花を開花、レモンイエローの花弁で、カップはクリームホワイト。甘い芳香を有し、早春から晩春まで、春の花壇を華やかにしてくれる。草丈は30~45cm。
名称:シクラメン コーム シルバーリーフ フォームA
科名:サクラソウ科
属名:シクラメン属
学名:Cyclamen coum Silverleaf Group form A
番号:3093 (3)
概要:葉の全面が銀色となり、模様が入らない。栽培は、コームに準ずる。