名称:トリガタハンショウヅル
科名:キンポウゲ科
属名:センニンソウ属
学名:Clematis tosaensis
番号:8007 (5)
概要:ハンショウヅルは、主に温帯林で見られる落葉ツル性木本である。葉柄で木の枝などに巻きついて登る。本種は、ハンショウヅルに似ているが、白花で、がく片が薄く、先が広がり、まるくなる。全体に大きくならず、草や低木の上を這う(creeping)様にして育つ。高知県の鳥形山(トリガタヤマ)で発見された。本州と四国に分布する。
この植物の販売品を見る
植物名一覧を閉じる